釣り初心者向け! 漁港で行える釣り方法ベスト3!

初心者でもできる、漁港の釣り方ベスト3をお伝えします!

 

 

漁港は海釣りの基本になるフィールドだと僕は思ってます。

 

車で直接行くことが出来るし、管理されている漁港は、足場が整っていて照明が点いているところもあります。

トイレや売店があるところも多くあるため、安心安全かつ手軽に始められることがメリットにあると思います!

もちろん初心者に限らず、ベテラン釣り師も多くいます。

狙える魚も小物〜大物まで多種多様!

それで今回は、僕の主観でオススメする初心者が始めるのにピッタリな漁港で

行える釣り方法を3つ紹介したいと思います。

 

 

1. やっぱり人気!「サビキ釣り」

 

やっぱりサビキ釣りは外せません(笑)

っていうくらいメジャーです!

仕掛けはシンプルで、市販のサビキ仕掛けとアミカゴを道糸にサルカンで繋ぐだけ。

 

アミカゴに、冷凍アミアビ(コマセ)を解凍して詰めて、魚のいるタナに合わせて仕掛けを落とします。

タナが合ったら、糸を巻かず竿自体を上下に動かす事(シャクる)で餌が水中にばらまかれ、

餌と針が水中で同調して魚が針に掛かるという仕組みです。

 

対象魚として、アジ・サバ・イワシ・サヨリやその他様々な稚魚が狙えます。

コツは、海を見て釣りたい魚がまず近くに居るか確認します。

いることを確認したらタナを合わしてシャクります。

たとえ1匹ヒットしてもコマセが無くなるまでは少し待って、2.3匹と釣れるのを

期待して釣り上げるのをオススメします!

持ち帰らない魚は、早めに針から外して海に返してあげましょう~^^

 

 

2. 思わぬ大穴も釣れる?!「穴釣り」

 

これは簡単かつ奥深い釣りです!

なんでもOKですが、あたりが分かりやすく、持ち運びの楽な100〜120cmくらいの短かめの竿が主流です。

サビキ同様仕掛けはシンプルで、ブラクリと呼ばれるオモリと針が一体化してるものを道糸と取り付けて、

針に虫エサ(青イソメや石ゴカイ)や魚の切り身を付けます。

 

後は、テトラポットの隙間や岩間など貴方の直感を頼りに究極の穴を探して、仕掛けを落し込みます。

すぐに魚が突いてくるので、きちんと針に掛かったタイミングに引くのでそれに合わせて釣り上げるだけです!

対象魚は、カサゴ(ガシラ)・メバル・アイナメなどがメイン!

他にも思わぬ大物が、かかることもあったりするので楽しいです。

ボウズ逃れの釣りとも呼び声が高いです(笑)

 

 

3. 個人的にオススメ!「泳がせ、ノマセ釣り」

 

サビキ釣りなどで、アジを釣ります。 ← アジ以外でもOKだけど、オススメはアジ!

泳がせ釣り用の針をアジであれば、背骨(セイゴ)や鼻にかけます。

あとは海にアジを入れて泳がせてあたりが来るのを待ちます!

 

このように、非常なシンプルな釣りになりますが活きアジを餌にするわけなので、釣れると大きいです!

置き竿で大丈夫なので、その間に別の釣りをしておくのも良いですね^^

今回紹介した釣りの中でも、仕掛けを工夫したり他の釣り方法もたくさんあります!

いろいろ試して自分に合った釣りを探してみてはいかがでしょうか?

以上!!


Keisukeさん

About Keisukeさん

先輩と行った磯釣りで、アオリイカを釣り上げたことをキッカケに釣りに大ハマりする。 釣りスポットを聞いては調べ、休みの日のほとんどを釣行(ちょうこう)!現在、釣りの師匠に教えてもらいながら、日々勉強中。 沖縄出身。

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